爽やかな秋の日、森の風が心地好くって 参加者そろって3歳ほどは若返ったとか、ならなかったとか・・・ 。小網の森にある薬草、毒草の役立つ資料をお配りしました。
こあじろの森くらぶ現会員と、2021年6月までにご入会の新規会員へ1人1個限りのプレゼントです。販売はいたしませんので悪しからずご諒承ください。
小網代の森のワクワクする風景、ドキドキする生きもの、 雨上がりの木肌の匂いや落ち葉の音、風の音、森で出会った小さな幸せを呟いてみませんか?
◆2022年7月20日(火)
雨の後むわーっとした暑さ、もしかして・・・
と思い立って森に行ってきました。
タマムシにもノウサギにも会えませんでしたが、 お目当ての変形菌には出会えました。
北尾根ではキクラゲを襲う巨大な変形体。
ちょっぴり連れて帰りました。
子実体ができ始める様子を見るのはドキドキ! ただ駅までの道のりの暑さにやられたのか、 残念ながらうまく変身できませんでした。
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◆2022年7月6日(水)
主人と小網代の森に入る。 森の中はガビチョウにウグイスの鳴き声、トンボや蝶が飛び交う。
干潟ではチゴガニがダンスをしていた。
水道広場から階段の途中ビロード状の葉はクサギ、ハンゲショウは白く色づいていた。シオカラトンボは盛んに飛び交い、モンキアゲハは水たまりで一休み。
緑の中に、幾つもの大きな白い花を付けたヤマユリを見つけた。真ん中湿地ではガマの穂が揺れている。どこも緑が茂って木道に迫っていた。
イギリス海岸は広く潮が引いていて、カニがダンスをしている。残念!携帯では写真を撮っても豆粒でしかない。
時おり茂みがガサゴソ音を立ててビックリさせられた。犯人はヤナギテラスで解った気がする、木の根元に長い耳が見える、野ウサギが草をはんでいた。近づいて写真を撮ろうとすると逃げ出すが、直ぐに草をはみ始める。
今日は人とあまり会わなかった、景色を独り占めした気分で楽しかったです。 記 Y.M
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◆2022年4月24日(日)
スタッフ4名で交流会の下見。
フジの香りの漂う、新緑の森。
真ん中湿地をとおりすぎたあたりで、あたり一面紫。
枝が落ちて、フジが地を這う。
甘い香りが谷に充満。幸せ~!
29日まで残っていますように。
交流会で北尾根を利用するかも、と北尾根の下見をしながら帰る。
ナラ枯れの木がずいぶん伐採されていた。
H.N
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◆5月11日(水)
急に思い立ち、午後から森を歩いた。
前回注目していた黄色いマメ科の花は、やはりジャケツイバラ。久しぶりの登場。
これから団体さんが来るという情報を得、谷はさっと通りぬけ、干潟でゆっくり。
チゴガニダンスもじっくり楽しむ。
北尾根はノイバラ、スイカズラ、ハコネウツギ満開。
サルトリイバラにルリタテハの幼虫も確認。
ヒメクロオトシブミ、コフキゾウムシは恋の季節。
ミツバアケビのちっちゃい実が揺れる。
北尾根って楽しい。
H.N
◆5月18日(月)
森に入ったら引橋入り口は倒木で通行止めでした。
北尾根回りではヤナギテラスまで行けました。
H.N
● 交流会を開催する予定だった、3月13日に森に入った人、いますか? とお声がけしたら、「ハ~イ!」と5名の方が手を上げてくださいました。最新の森情報をお届けします。
◆猪の手(イノデ)が解けて、そこここで伸びを始めたアスカイノデ!
ツクシやフキの薹がにょっきり顔を出し、タチツボスミレが
並び咲く! キブシの簪が垂れ下がり、ハコベ咲き、オオイヌノフグリの花が満天の星のよう。
ニワトコのつぼみ膨らみ、その小さな小さな花たちが目覚めるのが、待ち遠しい。
ああ、いつも通りの小網代の春よ!
A.M
◆

久々の森の入口から、鳥のさえずりが、迎えてくれました。 階段を下りながら、ゆっくり歩き、春のきざしを探します。 木々の新芽や鳥のさえずり、探すのがとても楽しいです。 途中から、知り合いに会えて、一緒に過ごせたのも、久々で嬉しかったです。心が温かくなりました。
森にいた鳥達
ヒヨドリ、ウグイス、アオジ、シジュウカラ、ガビチョウ、メジロ、モズ、ツグミ、カラス、トビ
アカハラ、シロハラの2種はらしき者です。
Y.M
◆11時ごろにエノキテラスに着きました。お昼をみんなで楽しく頂いて、ペルルカフェへ。そこへ行く南側の道路の斜面が綺麗に削られていて、草木が見えない。ペルルカフェのご主人に尋ねても、どうなるのか分らないと言う。

そこで、私たちの憶測
1. 石垣が造られるのかも知れない。必要なのかしら? ハンショウヅルやクサノオウなど生えていたのに・・・。
2. ここに生えていた木の幹が切られてまとめられている。元マリンパークに新しくできたキャンプ場の薪にされているのではないかしら?
帰りの道で、小網代の森を子供の頃の遊び場にしていて、森の上部まで、田んぼだった頃のことをご存じのSさんに出会った。昔の事をいろいろ伺ってみた。また、今度まとめてお話を伺う機会を持ちたい。そんなことをお伝えして別れました。
M.M
◆はじめてヘビヌカホコリに出会えました。 少々成熟しすぎていて最初手にとった時は黄色い胞子がふわ~っと飛んでいきました。 変形菌の季節がやってきましたね!わくわく!
H.N
◆森の入り口で、いきなり、うしろからおおきなウグイスの声が聞こえて
びっくりしました。 前にも横にも歩くたびにウグイスの声がゆきかって
まるで、森の中へ迎えてくれているようでした。
思わず、急ぎ足になって、源流までゆくと、もう、木々の芽が
手をのばすように天をむいて開いているのです。
歩くにつれて、足元にはすみれたちが
暖かいひざしに笑うように咲いています。
そのあと、みんなにあえて、ほんとうに幸せでした。
K.S
◆2021年1月24日(日)
こんにちは❗
何時も楽しい企画有難うございます❗
この頃はこあじろの森に入れないので、
小松が池へ、主人と午後散歩に行くことが増えました。
主人はデジカメを持ち、池に来ている鳥たちを探します。
昨日は、コゲラが、枝をつついている所を見つけて、嬉しそうに写真を撮っていました。
カワセミ、シジュウカラ、メジロ、
じっくり、ゆっくりと音を立てないよう
歩きます。
今まで主人と歩く時は早歩きでしたが、これからは、回りをゆっくり見回しながら、鳥探し出来る、今を楽しみたいです❗ Y.M
◆2020年10月1日(木)

10月になったので、午後、小網代に行ってきました。なんと、スズメバチの出現により、引橋入口から一部区間が立ち入り禁止になっていました!
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/kankyo/p820028.html
仕方なく、北尾根から入り、干潟から谷を上り、行けるところまで行って戻り、白髭から小網代バス停に抜けました。こんなことは初めてですよね。なるほど、普通に散策路を歩いていても、スズメバチに結構出会いました。河口の石橋の横の大きな樹(地衣類に覆われた樹です)の洞にスズメバチが3匹入っていくのを見ました。
森はミゾソバとシロバナサクラタデの季節でした。
詳細はまた後ほど。とりあえず通り抜けができませんので、行かれる方はご注意を。 H.N
◆2020年7月12日(日)
4ケ月ぶりに電車へ乗り、無事に帰宅しました。カニの絵の入ったマスクをいただきました。 ありがとうございます。
昨夜の雷雨の影響で、浦の川は白く濁り水量も豊です。ヤマユリが重たげに、4ケ所で咲いていました。
大きな黒いアゲハ蝶の仲間が数多く目立ちました。カラスアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ等々です。 「S」
◆2020年1月25日(土)
交流会の下見に行ってきました。
潮が高く水鳥は見られませんでしたが、雨のあとでブッシュの中や地上でたくさんの小鳥が食事をしていました。珍鳥は見られませんでしたが、モズがいたるところで見られ、モズ同道のようでした。ホオジロ、シジュウカラ、エナガ、アオジ、カシラダカ、メジロ、など S.B