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第43回交流会「ホタルを見に行こう」スタッフ研修 「変形菌探し2024」小網代を詩う
サロン小網代「謎のサバ神社を歩く」スタッフ研修第10回三浦の海岸歩き「油壺」
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第43回交流会「ホタルを見に行こう」

024年5月25日(土)
参加者20名
夏の森歩き 引橋入口からペルルカフェへ
15:30引橋入口(水道広場)に集合。参加者には小さなお子さまから、シニアまで大勢のご参加で、水道広場は賑やかです。一昨年の観察会にも参加してくれた小学生は見違えるほどお兄さんぽくなったみたい。
 森に入る前に、ここで簡単なオリエンテーション。
 前半は植物の観察などをしながら、明るい森の散策を楽しみます。森の彩りは、すっかり夏、まだヤマユリは見られませんが、スイカズラ、ネズミモチ、ナルコユリ、テイカカズラなどなど、白い花が目立っています。
 イノデなどシダも元気いっぱいに茂っています。詳しくシダの種類が見分けられないのが、少し残念。
 緑に覆われた森がつかの間、猛暑を忘れさせてくれます。淡いオレンジ色だったヒメコウゾも熟してまんまるな実に、まだ色づくには早いハンゲショウが青々としています。

記:橋美千代  写真:浪本晴美 本文
軽食タイムとホタルの森へのお誘い ペルルカフェ
 5月25日 土曜日 蛍の交流会だ。本隊は三崎口駅から明るい内に森をくだり、小網代漁港のペルルカフェで休憩、軽食、オリエンテーションを行い、夕闇せまる7時頃出発、森を上りつつ、蛍の観察をしていこうという計画。昨年とは違い、森の中の蛍が観察できて嬉しい。 筆者は時間の関係と足の関係で、ペルルカフェから参加したので、そこでの様子を主に報告したい。
 5時ちょっと過ぎに本隊がペルルカフェに到着。軽食にして貰い、 6時からオリエンテーションとする。
 初めはゲンジボタルの生き様を簡単に説明した紙芝居「ゲンジボタルものがたり」をスタッフの松原さんがクイズを交えて上演。次に蛍と人との関係を俳句、物語など平安時代から、江戸時代までにまたがって作品を紹介しながら考えて貰う。大場信義先生の著書から引用させて貰って説明。



夏は夜 月のころはさらなり やみもなほ 蛍の多く飛びちがひたる また ただ一つ二つなど ほのかにうち光りていくも をかし  枕草紙(清少納言もホタルがすきだったんですね。)
こえはせで 思ひに燃ゆる蛍こそ いうよりまさる思ひなるらめ  源氏物語25帖「蛍の巻」(言葉よりも思いに燃えるホタルの方が紫式部はよかったみたい?)
三の間の 水は甘いか 飛ぶ蛍 豊臣秀吉
昼みれば 首すじ赤き 蛍かな 松尾芭蕉
 昔も今も蛍は人間と深い関わりを持っていたんだなということを少しでも分ってもらえたらと思う。秀吉でも「ほ、ほ、蛍こい。あっちの水はにがいぞ、こっちの水はあまいぞ」という童歌は知っていたのかと推測できるのではないかしら。
 また文部省唱歌「蛍」という童謡を小網代の森流にアレンジして歌って貰った。以下、替え歌を記してみる。当日は歌詞がうまく伝わらなかったので実際にはこんな風にやりたかったという願いとお詫びを込めて以下にあらわしてみる。
@ホタルの宿は小網代の森 ジャヤナギ、アシが夜風に揺れて 川のメダカが夢見る頃は ほ、ほ、ホタルが飛んで出る
Aホタルのオスは 嫁さん探す 4秒光って同調しつつ 草の上の嫁さん探す ほ、ほ、ホタルは草の上
B嫁さん苔に 卵を産むよ かえった子供はカワニナ食べて おおきくなるんだ 川の中で ほ、ほ、ホタルは 川の中
Cサクラが咲くとホタルは変わる 土まゆ作って 蛹になるよ 土手の中でひと月過ごす ほ、ほ、ホタルは土の中
Dドクダミ 咲くと こあじろの森 土から這い出てホタルがでるよ  相手を探して 光って合図、ほ、ほ、ホタルは森の中
  歌詞をきちんとさせて歌いたかったのですが、来年への課題にさせて下さい。
 歌が終わった後、浪本さんからサプライズのプレゼントが。ホタルの紙芝居のミニミニ折り本です。嬉しそうな皆の声!
  声かけ役のカヲルさんに促されて身支度を調え、懐中電灯を下げて7時に森の中へ歩き始める。眺望テラスの辺りでは大勢の人が待機している。ガードマンの方に伺うと一昨年度は4人の方が木道から落ちたそうだ。今年も大勢が歩くし、立ち止まって見ている人にぶつかりそうになる。階段の所には安全のためか明かりが置いてあったが用心して歩いて足に自信のない筆者はヤナギテラスまでで引き返した。
 未だ5月末なので、ホタルの数は期待するほどではなかったが歩いている人の前に舞い降りてくる個体もあり、ホタルは楽しめた。また、初めてホタルに出会った随行者が感激してくれたので良い案内ができたと思う。
2024.6.30 記:宮本美織  写真:浪本晴美

 

森の中のホタル 谷を戻って水道広場へ
 参加のお子さんたちと掛け合いを楽しみながら、紙芝居をさせていただいたが、こちらが幸せなひと時をプレゼントされた気分だ。
 さあ、森の中のホタルはどうだろう。
19:00過ぎようやく暗くなってきた森へ進む。目を凝らすと入口手前からチラホラ出現。人の出は2年前の大渋滞に比べれば、自分の速度で移動できる程度で快適!
 いよいよヤナギテラス、ホタルの大競演と思いきや、さほどの数は飛んでいないように思った。全盛期の三分の一程度か?それでもゆったりしっかり、上流部まで儚い灯りの舞を見せてくれた。
 ホタルの灯りに比べて、人間の持つ懐中電灯の光のなんと強烈なこと!上から降りてくる人の光は、ちょうど上っていく私たちの目を直撃する角度になってしまい、階段部分ではよけいにまぶしく感じてしまった。
 光はできるだけ下に向けるという約束を守って、ホタルが命をつないでいくこの大切な夜のイベントをそっと応援し続けよう。
記 松原あかね

ご参加の皆さまにメッセージをいただきました

 

 

 

 

スタッフ研修 「変形菌探し2024 光の丘水辺公園」 4〜6月

 

 

 

小網代を詩う

 

 

 

 


サロン小網代  謎のサバ神社を歩く

 祖父川精治
 神奈川県の中央部を流れる境川は、旧武蔵国と相模国を分離して流れ東京都町田市の最高峰である草戸山365メートルを水源として湘南江の島海岸へ注ぐ。
 その中流域沿いの土地には、全国的にも珍しいサバと書く神社が大小12社も現存する。この謎のようなサバと書く社を調べてみると、それぞれ左馬、左婆、左間、鯖と名付けられて興味深い。今も広く伝えられているのは、鎌倉幕府を開いた源頼朝の父、義朝佐馬頭を祭神として祀ったことに由来するという。
 昔は、民間信仰として子供達が百日咳、麻疹、疱瘡などの疫病が流行ると7カ所のサバ社を選んで「7サバ参り」 が行われたという。これらは横浜市瀬谷区、泉区、大和市、藤沢市の周辺部に位置し、他所では例のない社名の神社を巡り訪ね歩くものである。
 相模鉄道瀬谷駅下車、南方の境川へ向かって歩く。徒歩20分。瀬谷八福神布袋尊を祭る西福寺に隣接する瀬谷の左馬社へ。社の神紋は源氏縁(ゆか)りの笹竜胆「ササリンドウ」。神社には珍しい鐘楼があり、昔は疫病が流行ると鐘を打ち鳴らしたという。
 境川沿いに下り、新道大橋で境川を渡る。左側の台地へ上ると、広い鎮守の森に囲まれた上和田の左馬神社に着く。数あるサバ社の中でも、最大級の広い神域である。社前の道は、江戸時代からの巡礼古道で坂東三十三観音霊場札所めぐりの鎌倉と座間を結んでいる。
 境川へ相沢川が合流するのを眺めながら、新幹線の高架の先に大規模団地があり隣接して緑豊かな屋敷林が広がる。大津家の長屋門があり坂の途中に県指定の「下和田の大けやき」 が聳える。その正面に左馬神社「下和田」がある。鐘楼があり常夜灯には寛政元年鯖大明神と刻まれている。
 長後街道に架かる高鎌橋、その先に境川唯一の珍しい木造の渡戸橋。東へ5分で鯖社「下飯田」に着く。傾き欠損した庚申塔や石仏等が各所に散在している。「鯖社境内払下記念」と刻まれた石碑がある。
  最近、大規模開発しショッピングセンターや住宅地として発展著しい相模鉄道ゆめが丘駅へ徒歩15分。
 相模鉄道と横浜地下鉄の高架橋の先に鯖「今田」神社。不審火により焼失後、再建されたという。
  人工的な和泉川を上流へ向かい、台地にある鯖神社「鍋屋」に着く。常夜灯が並び、古い柱の文字は密蔵院鯖神社と読める。
  小高い森は「横浜市天王森公園」 で、歴史的建造物である旧清水生糸場本館を事務所として使っている。
  和泉川を上流に向かい、御蔵橋の向かいの台地には左馬神社「中の宮」。神紋は笹竜胆。いずみ中央駅、横浜市泉区役所を眺めながら御蔵橋の向かいの台地には左婆神社「神田」に着く。 神紋は笹竜胆。がっちりと大地に根を張ったご神木のタブの巨木は地域のシンボルである。

 

 

 

 

スタッフ研修第10回三浦の海岸歩き「油壺」

4月6日(土)
参加者6人。
まずまずの好天と、満開のオオシマザクラやソメイヨシノに恵まれて、三崎口駅前から、ちょうど来合わせた「油壺温泉行」バスに乗り込み、油壺入口バス停で下車。同じ油壺入口だが、下見の時とは異なる位置で降りて、あれれ、どの道だったっけ?仲間がスマホの位置情報を使い「こっち、こっち!」と教えてくれた。
 この道を入っていくと、諸磯湾に注ぐ水系の一つを行くことになる。すぐ道沿いに心光寺と言うお寺がある(写真‐@)。三浦観音33番札所である。以前、三戸光照寺の三浦正英ご住職が、「三崎方面に行くには渡船で小網代湾を渡った方が早かった。渡船で諸磯の観音様へよく行ったものだ」と話されていた、諸磯の観音様だ。ちなみに、「三浦33観音めぐり」というのがあって、光照寺が番外の0番で心光寺が33番である。今日の海岸歩き、みんな無事に歩き通せますようにと手を合わせる。
 少し先で人家はなくなり、開けた畑の中の道に出る(写真‐A)。むかし、このあたりは小川に沿ってガマやアシの茂る放置された田畑がつながった、谷あいの野道だった。この20〜30年の間に、諸磯・小網代土地改良区の農地造成工事で、一変して広い畑に変わったようだ。
 海に近づき人家が現れるあたりで、東岡や名向小学校周辺からの水系も合流し、舗装路の地下を流れる水がごうごうと音高い。暗渠となって諸磯湾に注いでいるようだ。
 諸磯湾に出て(写真‐B)、今回の海岸歩きは諸磯の北、名向崎から。諸磯湾側を西進、11月に須田先生にご案内いただいた、戦跡の洞窟を過ぎ、西向きの手掘りのトンネルを通る(写真‐C)。トンネルの中ほどから海方向に掘られた、特攻艇の格納庫だったとされる真っ暗な別れ道も、懐中電灯で照らして確認。


 トンネルを出た先の造船所の社長にご挨拶して、岬の先端方面に通していただく。磯に降りるとそこここに、四角く切り取られた石切り場の跡がある(写真‐D)。なるほど、ここから切り出して船で運べば山から切り出すより簡単かもしれない。滑らないように気をつけながら進むと白砂の浜が見えた。「浜は、昔よりだいぶ、痩せちゃったよ」と言われた社長の言葉通り、岩が露出し、昔見た白砂青松とはいかなかったが、南側の諸磯湾、北側の油壺湾と新井城をしのぶ高台の景色は抜群である。東大臨海実験所の由緒ある煉瓦の建物が無くなったのは淋しいけれど(写真‐E)。ここから先には進めないのでもどる。造船所のすぐ手前で、高さ十数メートルの崖を四角く切りこんだ石切り場を発見(写真‐F)。

 名向崎の付け根までもどり、油壺湾奥から油壺公園を経て、遺跡めぐりでお世話になった油壺ボートサービスさん(写真‐G)に、やはり戦時中に使われた洞窟を見せていただく。敷地の縁に数か所あり、子どもの頃の遊び場だったと、社長さんがいつかTVの番組で語っていらした。
 この先の岩場は危険で進めないため、尾根に上って新井浜を目指す。
 三浦同寸父子が、攻めよせる北条軍から3年間死守して果てた(1516年)新井城の内堀が、横堀(よこぼり)海岸。半島の最も狭いところをったもので、今は海水浴場の名として残っている。
 左に折れて高台から見下ろす油壺湾の眺望は素晴らしく、名向崎の白砂の浜も見える。神奈川の景勝50選の碑も建っている(写真‐H)。
 荒井浜に降りて、おや、大河ドラマの影響か、「三浦一族資料館」なるものができてる!お弁当を食べて、さあ午後からは地層を見て歩こう。
 荒井浜は、城ケ島から北向きに拡がって続いてきた三崎層が、初声層とせめぎ合って入れ替わる地点である。そのため諸磯で見たインジェクタイト(写真‐I)や断層が見られ、激しい地層の攪乱があったと想像される。我らが地質女子Kさんは、山なりに折れた地層(写真‐J)を見て、ビスケット、いや違う、瓦(かわら)を膝をてこに両手で「バキッ」と割る…と、実にリアルでわかりやすく説明をしてくれる。半島の先端方向に行くと、整然とした三崎層の上部に黄色い初声層が堆積した崖が続くが、落石の危険があり綱を張って近づけなくしてある(写真‐K)。先に行くのはやめ、再び尾根に上り三浦同寸の墓(写真‐L)を経て小網代湾側の胴網海岸に向かう。同寸の墓には有名な辞世の歌
討つものも討たるるものもかわらけよ 砕けて後はもとの土くれ が刻まれていた。胴網海岸(写真‐M)は息子荒次郎が最後に自分の首を掻き切って自決し、捨てられた首なしの胴体が漁師の網にかかって引き上げられたところだそうだ。 先端方向に進むとすぐ初声層の露頭があり、バウムクーヘンのように細かな筋が斜めに入ったクロスラミナ(斜交葉理)が観察された(写真‐N)。海底で一定方向の水の流れを受け、泥や砂が堆積したもので、特に初声層に多く見られるそうだ。火山豆石がありそうだと探したが、今回も見つけられなかった。いつか必ず見つけたい! この先の階段が危険ということで、協議して今日の海岸歩きはここまでにする。来た道をバス通りまで戻り、油壺温泉バス停で3人とお別れ。残り3人で、しばらく見ていない小網代の森を抜けて帰ることにした。



 途中シーボニア近くの「鵜ヶ島食堂」(写真‐O)の奥さんに教わった、三戸の御用邸予定地お買い上げのおり、境界に植えられて今も1本だけ残っているという、巨大なモチノキを確認させてもらった。出てこられた奥さんが、さらに境界の石も残っていると話されているところに、折よく近所の方が通りかかり、「どうぞどうぞ」と、ご自分の所有地にある境界石を見せてくれた(写真‐P)。御用邸予定地の境界石は、三戸の光照寺以外にもたくさんあったはずだと思って気にしていたので、対岸にも見つかり、お宝を発見したみたいに嬉しい!!
 とても疲れていたが、春の装いの森に出会い(写真‐Q)みんな心からホッと癒されて家路についた。
記 松原あかね  写真 浪本晴美 木皿直規


  ☆彡 次回の海岸歩きは10月頃を予定しています。

 

 

 

小網代の森NEWS!!


スタッフの活動
2024.06.02(日)通信41号発送作業
2024.06.16(日)スタッフ研修 「変形菌探し2024@光の丘水辺公園」
2024.06.23(日)スタッフ会議(リモート)
2024.07.08(月)スタッフ研修 「変形菌探し2024@光の丘水辺公園」
2024.07.09(火)南下浦コミュニティセンター(愛称チェルSeaみうら)会場下見
2024.07.14(日)スタッフ会議(リモート)
2024.07.18(木)スタッフ会議(リモート)

ご寄付ありがとうございます
安西章次様 石川登美子様 遠藤黎美様 岡田尚子様 小田島一生様 金木公子様 川上晴美様
倉内大輝様 倉内ちひろ様 クララバンバム様 柿島京子様 加瀬アンナ様 加藤紀子様 塩入一弥様
柴内朱美様 嶋津誠様 鈴木カヲル様 鈴木慶子様 祖父川精治様 高橋伸和様 高間玲江様
辻晴一様 土屋圭子様 仲澤イネ子様 浪本晴美様 西川次代様 橋美千代様 速水健史様 藤崎洋子様
松原あかね様 松林伸子様 三本保子様 宮下孝一様 宮本美織様 盛野成信様 盛野雅子様
吉田茂様 山本述子様(五十音順)
以上の皆さまからご寄付をいただきました。ありがとうございます、大切に使わせていただきます。

2025こあじろの森くらぶカレンダー 画像募集
こあじろの森くらぶオリジナルカレンダーの2025年版をみんなで作りたいと思います。カレンダーに載せる画像を募集しています。応募された方には参加賞として、2025年版カレンダー(1部/人)をプレゼントします。ふるってご応募くださいますようお願いいたします。
募集要項
応募資格:こあじろの森くらぶ会員とそのご家族、ご友人の方
応募受付期間:2024年8月1日から2024年9月30日まで
応募作品:2023年10月から2024年9月までに小網代の森で撮影した写真又はイラストで、他に発表されていない作品(季節感のある画像が採用されやすいです) 横長の画像で500KB以上のデジタルデータ(可能であればJPG)
応募方法:info@mori-club.comに、申し込みメールをお送りください。
メールタイトルを「カレンダー申し込み」とし、
メール本文に、お名前・ご住所を明記してください。
こちらから投稿サイトのご案内メールを返信させていただきます。
選考:2024年10月にリモートで選考会
発表:2024年11月下旬発行のこあじろの森くらぶ通信に掲載
お問合せ:info@mori-club.com(画像受付担当)

 

 


光の丘水辺公園イベント予定
9月14日 ザリガニ釣り(一般募集)
10月5日 稲刈り(キッズ自然教室) 予備日6日
11月9日 脱穀(キッズ自然教室)  予備日16日
12月後半未定 しめ縄作り
その他、
毎月第1土曜日 自然観察会   第4土曜日 早朝探鳥会
光の丘水辺公園HP:https://www.ryokukazouen.jp/mizube/entry
水辺公園管理事務所電話/FAX:046-849-7650

第9回こあじろの森くらぶ総会
第9回こあじろの森くらぶ総会を行いますので、是非ご参加ください。今回の総会は、新しくなった南下浦コミュニティセンター(旧 南下浦市民センター)での開催。会員の皆さまには、本通信に総会の議案書と委任状を同封いたしました。不参加の方は委任状をお送りくださいますようお願いいたします(恐れ入りますが郵便料金をご負担ください)。
日 時 :2024年8月25日(日) 午前11時30分より
会 場 :南下浦コミュニティセンター  三浦海岸駅から徒歩1分 2階調理室(前号のお知らせとは部屋を変更いたしました) 13:00まで調理室での飲食が可能です。お弁当をご持参の方はこちらをご利用ください(各自ゴミのお持ち帰りをお願いします)。
参加資格:こあじろの森くらぶ会員 総会終了後、2階多目的ホールにて14:00よりドキュメンタリー映画「掘る女 縄文人の落とし物」を自主上映いたします。

ドキュメンタリー映画『掘る女 縄文人の落とし物』自主上映会のご案内
「掘る女 縄文人の落とし物」は縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを3年にわたって記録したドキュメンタリーです。ここ数年遺跡に関心を寄せて来たこあじろの森くらぶのみなさんにはピッタリな映画と思われますが、残念ながら映画館の上映は終わっていましたので、自主上映会を企画しました。
日 程:2024年8月25日(日)13:30開場 14:00上映開始 終了16:30頃
会 場:三浦市南下浦コミュニティセンター 2階多目的ホール(定員84名・飲食不可) どなたでもご参加いただけます。
入場無料(任意ですが上映費用応援のカンパをお願いします)。

 

 

 

 

 

 

 

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