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こあじろの森くらぶNEWSご寄付ありがとうございます第26回交流会の予定

第25 回交流会 「小網代の歴史を訪ねてみよう」


開催日:2020年12月5日(土)
参 加:10名

 今にも降りだしそうな空模様、寒い朝ですが、三崎口駅前に集合した顔々はみんな笑顔。人に会えること、生で顔を合わせること、リモートとは一味も二味も違う喜びが溢れています。 今回の交流会、メインは室内イベントとあって、厳重にコロナ対策いたしました。体温計や消毒薬、予備のマスクなどをスタッフが持ちより、先ずは駅前での体温測定。熱のある方も熱っぽい方もいらっしゃいませんでした。
  全員がスタッフの車に分乗して小網代漁港近くの会場へ向かいます。漁港に着く頃には空がとうとう泣きだしました。寒さは募り、会場の温かさが身に染みるようです。各自手指を消毒し、布マスクの方は不織布マスクに付け替えていただきます。室内などの密になりがちな環境では、布よりも密閉性に優れた不織布マスクが良いそうですよ(覚えておこう イェイ!)。
 今日お話しをしてくださる、出口喜八郎さんは1926年生まれで数えの95歳。小網代の漁業家に生まれ、小網代で育ち成人された、根っから小網代の方です。
 実は、私たちこあじろの森くらぶのスタッフにとって、喜八郎さんとは初対面ではありません。30年ほど前の「守る会」の時代から毎年末ごとに喜八郎さんの経営する民宿で、喜八郎さんの料理する、豪快な活け造りや煮魚、焼き魚などなどなどのお料理をいただいていました(朝、漁に出て、釣ってきてくださった魚ですので、鮮度抜群! 美味しかったこと、この上なし。忘れられない味です)。その頃の写真を持参し、私たちから喜八郎さんへの自己紹介としました。
 ご挨拶やら、お礼やらが一通り済んだところで、いよいよ質問開始です。最初は喜八郎さんが生まれる前から幼少時代の海の様子です。海岸線は現在よりも、大分陸側だったそうです。漁で取れた魚を、若い衆が船で、日本橋や築地へ運びました。風の強い日は、帆に風をいっぱい受けて、楽に運べましたが、風の無い日は漕ぐのが大変でした。帰って来た若い衆へのご馳走が、「風の無い日には一杯、余計に出たそうだよ」とは喜八郎さん。
 小学校時代には、登校前に煮干しを干すお手伝い。学校から帰ったらまたお手伝いして、お小遣いをもらったそうです。おやつ代わりに煮干しをつまみ食い、親たちは何も言わずに見ていたとか。長生きの秘訣は、こども時代のこのカルシウム摂取にあるのかも知れません。取れたイワシをカツオ漁の船に売るお話、カツオ漁の若い衆が一本釣りの練習をしていたエピソード、森や海での遊び、日本初の水族館などなど、お話しは続きます。興奮してきた参加者からの矢次早の質問にも丁寧に答えてくださる喜八郎さん。「ずっと昔のことだから・・・」と仰りながら、大変な記憶力です。
 第二次世界大戦中、戦後のお話しも伺いました。徴兵され、応召から3ヶ月で終戦を迎えました。もう少しタイミングがずれたら命を落とされたかも知れません(「良かった~!」参加者一同息を吐く)。小網代や油壷にも特攻艇基地があり、「震洋」や「海龍」などの特攻艇がありました。戦後、これらは海に沈められましたが、漁の邪魔になるので、一旦引き上げて、沖へ捨てに行ったそうです。べニア製の粗末な船に、火薬がブスブスとくすぶっていた話、戦争の生な記憶がここにもありました。特攻艇「震洋」の洞窟や戦時中、戦後のお話しは、後日連載する交流会記録に詳しくお伝えする予定です。沢山、沢山、用意した資料もその際にご披露したいと思います。
 筆者がどうしても聞きたかったことを、最後に質問させていただきました。漁港近くのヨットハウスの向かいに不思議な建物跡があるのです。かなり広い敷地にぐるっと巡らした塀、この塀の海側にある小さな出入口。地面とはかなりの段差があって、どうやって出入りしたのか、何に使っていたのかが長年の謎でした。
 そこは当時三崎一帯の大地主だった方のお住まいや蔵があった場所で、謎の入口辺りには自家用の桟橋が設えてあったそうです。スタッフの一人が、その桟橋が昭和初期の地図に載っていることに気が付きました。そんなに立派な桟橋ではなく、簡易なものだったようですが、自家専用に桟橋を作るって・・・、しかも地図に載るって・・・、想像もつきません。でも、謎はあっさりと解明されました。
  1時間程で切り上げる予定の会でしたが、気づけば1時間半も喜八郎さんのお話しを伺っていました。申し訳ないやら、有難いやら、家へ戻られる喜八郎さんを参加者総出でお見送りしました。来年までにはファンクラブ結成(?)があるかも知れませんね。
 お見送りしてから、お弁当を食べました。飲み物はペルルカフェさんから、コーヒー、甘酒、お汁粉、ソフトクリームなど、それぞれ好きなものを出前していただきます。冬の雨降る日に、暖かい部屋の中で、ゆっくりとお弁当タイム。すごく贅沢した気分です。
喜八郎さん、貴重なお話をありがとうございました。
会場を使わせてくださって、ありがとうございました。おかげさまでとても快適でした。
ペルルカフェの大将さん、大変お世話になりました。ありがとうございます。
 食事の後は、ハゼの葉が色づく森の中へ。閉鎖されていることの多かった今年ですが、森を歩けることの幸せを胸いっぱいに感じます。
 雨も次第に小止みになり、私の大好きな雨上がりの森が現れてきます。木も草も実も、クモの巣さえも、艶やかに活き活きとしています。
 喜八郎さんの語る小網代の歴史に酔い、森に酔い、すっかり良い気分で引橋口から坂を登ります。が、なんと参加の方の感想をいただくのを忘れてしまいました。あわてて、残っていた方から感想をいただいたのですが、記念写真を撮るのを忘れていたことにも気付き、お酒も飲まないのに昼間っから酔っぱらい状態の私たちでした。
記 橋 美千代(一部写真も)、写真撮影 浪本晴美
☆彡 この交流会でお聞きしたお話しの詳細な記録は次号から数回に分けて連載いたします。

ご参加の皆さまからコメントを寄せていただきました

 

 

 

小網代を詩う

 


 

 

 

サロン小網代

1月6日「鳥いっぱいの谷と海2021」の下見

緊急事態宣言の延長により、鳥の交流会は中止になりました

 野鳥を見るのが好きなので、スタッフでは無いけれど今年最初の下見に参加させていただきました。
 正月明け早起きに慣れなくて8時集合に遅刻・・ごめんなさい、先に行ってくださいとMさんにメールして追いかけたら、水道橋入口から50mも入らない所に皆さん一カ所を見ながら止まっていました。いた!アカゲラ!お腹の下の赤がきれいです。おしゃべりもせずゆっくりと森を下って行くと低めの枝にはガビチョウ!地味な色でも目の回りの白いアイラインがエジプトっぽい。
 梢の高い所にしっぽの長い小さなシルエットがちょこちょこ動いています。エナガ!イタ―!暗くて双眼鏡でも羽の色が見えず残念、飛んでいったのでもう少し前進。森の中から「ポポポ」の声はシロハラ?アカハラ??
 今度は梢にまん丸く膨らんだのが数羽、羽の色がよくわからないけどなんだろう?講師の別府さんがカワラヒワではないかと言って、望遠鏡をセット。ご飯を食べた後か、丸くふくれて梢で一休みしていました。太めの嘴も望遠鏡ならしっかり見えました。谷が少し開けてきてモズ、望遠鏡をのぞこうといそいで行ったら逃げられました。
 梢にシジュウカラ、ん?しっぽが長い!!またエナガです(ラッキー♬)少し明るくなったので羽の色もよく見えます。何羽も餌を取りながら細い枝の上をちょこまかと動いています。か・か・可愛い!!首がいたくなった頃飛んで行きました。堪能~
 草むらの藪陰にはチッと一声のアオジ、チャッ・チャッと藪の中に低めの声のウグイス、チロロと鈴のようなメジロ、チョットコイとコジュケイ、声も楽しいです。
 草原に出ると、ホオジロやカシラダカがいると別府さん。ホオジロは頬が白く赤みをおびたポッコリお腹と違いも教えてもらい、モヒカンヘア―のカシラダカを望遠鏡で見せてもらいました。初めまして!でした。まだ違うのがいると思ったらスズメ達。
 エノキテラスまで来たら川のそばでチー、あ・これは!カワセミだ。いました川岸の低い木の枝に。望遠鏡で見せてもらうと下嘴が黒い、男の子でした。オレンジの色が華やかですねー。何度かダイビングしていましたが、お魚とれたのかな?
 海へでると黒っぽいのが数羽、オオバンが浅い所を動き回っていますが、カモ類がいなくて残念。港近くのペルルカフェでホットコーヒーや甘酒で一休み。タカいないかなと見回してもほぼトンビとカラス、強風だったので今日はだめか。大勢ならば空を見ている人もいるので、気づくことも多いと別府さん。小鳥達に夢中でした。ごめんなさい。
 あまりにも寒いので、昼食は交流センターの中で部屋を借りて食べました。今日の結果は27種類、ヤッタね! 晴れていたけど気温が低く着膨れて手袋に耳付きの帽子、それでも寒くてホカロンも出しました。鳥見はじっとしているので身体が冷えます。本番も温かくして、行きましょう。どの子達に会えるかな~
鳥リスト
2021/01/06 A.K記  鳥リスト:Y.M  写真とリスト監修:別府史朗氏 

 

 

 


サロン小網代  随想

 

 

 

 

 

 

サロン小網代  横浜大岡川の桜

2021.2.20   祖父川精治

 

 横浜地方気象台は、平成31年(2019)3月21日、今年の桜の開花を発表した。 精確にいうとそれは、ソメイヨシノサクラの事で、カワズサクラを例にすると2月中旬には早くも温暖な三浦海岸、三崎口駅周辺各地では既に開花をしている。
 横浜大岡川の桜を見に行くには、京浜急行では日ノ出町、黄金町、南太田、井土ヶ谷、弘明寺各駅が最寄り駅である。また地下鉄では吉野町、蒔田、弘明寺各駅となる。
 横浜市内の代表的な桜の名所で、それはソメイヨシノ約800本の桜並木である。大岡川プロムナードと呼ばれた川沿いの桜ロードが整備され、そして8キロにわたり赤い提灯が風に揺れている。お花見の最高最良のスタート地点は、弘明寺「ぐみょうじ」に近い観音橋である。
  その前にまずは急な石段を登り、台地上にある弘明寺観音へ参詣する。 横浜最古の寺といわれる天台宗瑞応山弘明寺。今から1300年前、元正天皇の養老5年(721)創建。本尊は木造十一面観世音菩薩立像で平安時代中期の傑作、国の重要文化財。高さ181cm。鉈彫りの代表的な作例として有名である。丸ノミの削り痕を表面に残した特殊な彫り口を見せている。奥殿に安置され有料で拝観もできる。他には、恐ろしい閻魔大王像や七ツ石の霊石がある。坂東33観音めぐり札所14番の霊場で、御朱印を戴く参詣者や巡礼者が多い。
 花見客で賑わう、桜橋と呼ばれる観音橋から歩き始める。ゆるやかな流れの清い大岡川を眺めながら桜並木の護岸上の歩道を行く。水面には水鳥のカルガモや大きな鯉、亀等の泳ぐ姿を見る。
 地域では桜の古木や枯れ木等は処分し、次に若木を植林するといった処理が各所で進められている。橋際には、次の橋までの距離を記したプレートや地図が表示してあるので目安となり歩き易い。
 遊歩道には、花見客目当ての屋台も数多く立ち並び、椅子も用意されて子供から大人まで楽しめる。
  弘岡橋、大井橋、環状1号の鶴巻橋、蒔田橋、井土ヶ谷橋、Y高と親しまれている市立横浜商業高校、清水橋、蒔田公園橋。広い蒔田公園では、子供達が広いプレイグランドで大勢賑やかに遊んでいる。大岡川水面には、ボ-ドを楽しむ人たちを多く見る。正しくはスタンドアップパドルボード(SUP)。よく見ると護身のために、ボードと足首とをロープで結んでいる。
 橋の袂には、「手づくり郷土賞、ふれあいの並木道、30選」昭和62年7月、建設大臣賞のプレートがある。
 葭谷橋、山王橋の右側には、地域では有名な「お三の宮」と親しまれた日枝神社。境内には巨大なヒマラヤ杉が3本も立ち並んでいる。また、大戦時中の作品と思われる砲弾を抱えた狛犬が珍しい。隣接して、小社の堰神社。セキと咳が同音の事から咳の病に効くといわれ、昔からの信仰が厚い。
 昔から、この辺り一帯は吉田新田と呼ばれていた。大岡川と中村川に挟まれていた広大な地域は、江戸時代初期まで入江であった。寛文7年(1667)江戸の材木商の吉田勘兵衛らによる、入海の大干拓工事により吉田新田が完成。港、横浜の基礎を築いたといわれる。
 車輌の通行が多い横須賀街道の広い一本橋。次いで道慶橋には道慶地蔵尊が祭られ、由緒を刻んだ石碑があり、橋の欄干の親柱に錫杖の輪が使われている。
  白金橋、栄橋、太田橋、末吉橋、黄金橋、遊覧船が発着する大岡川桜桟橋のある旭橋と続いて高架の京浜急行日ノ出町駅に近い。やがて、ビルの谷間を流れて桜木町駅前の帆船日本丸が浮かぶ横浜港へ流れ注いでいる。
  最近、桜木町駅前広場から赤レンガ方面へ向かって、ロープウエイが新設された。
◎ 横浜名物の老舗である大正12年創業の甘納豆屋の「おもや」を紹介する。地下鉄吉野町駅下車2番出口で地上に出てすぐ。

 

 

 

サロン小網代  会員ひろば(スタッフ編)


● 何時も楽しい企画有難うございます!
この頃はこあじろの森に入れないので、
小松が池へ、主人と午後散歩に行くことが増えました。
主人はデジカメを持ち、池に来ている鳥たちを探します。
昨日は、コゲラが、枝をつついている所を見つけて、嬉しそうに写真を撮っていました。
カワセミ、シジュウカラ、メジロ、
じっくり、ゆっくりと音を立てないよう
歩きます。

今まで主人と歩く時は早歩きでしたが、これからは、回りをゆっくり見回しながら、鳥探し出来る、今を楽しみたいです。 Y.M
● 地衣類ネットワークスクールへのお誘い
 コロナ禍になってから、お家で自治体、博物館、美術館、動物園などの主催するオンライン講座や
オンラインツアーを楽しんでいる方もいらっしゃると思います。
私も実はハマリました。普段なかなか聴けない学芸員トークや動物園の裏側が無料で見れるなんて!と随分楽しませていただきました。
 オンライン講座といえば、2019年10月の交流会で講師をしてくださった山本好和先生が主催する地衣類ネットワークスクールでも、コロナ禍になってzoomを使った講座や座談会を開いてくださっています。私も全15回のフル講義(ほぼ毎週土曜10:30-12:00)を受講させていただきました。難しい化学式や学名などはさておき、探求する心が伝わってきて、わくわくしますし、解き明かされていない謎がまだまだたくさん残っていることもわかりました。入門講座や初級講座も開講されています。インターネットでzoomさえ繋がれば、スマホでも参加できますので、興味のある方はメールでお問合せください。(やり方がわからないという方もこあじろの森くらぶの問合せ先にメールいただければ、こちらから返信いたします。)日常はFacebook上での情報交換が主で、生徒が投稿した地衣類の写真に先生が解説・アドバイスをしてくださり、いろいろな場所のいろいろな地衣類の写真を見ることができます。ワクチンが広まりコロナが収束すれば、全国各地での観察会も再開するでしょう。オンラインもいいけれども、そろそろフィールドで実物を見たくなってきました。
参考:地衣類ネットワークのHP http://jlichen.com/
H.N
● お仕事しなくちゃならない皆さま、ごめんなさい
 私は出不精です。出不精というより引きこもりと言う方が近いくらい。1週間、1歩も外へ出ないなんて朝飯前です。日用品のほとんどは通販を利用して籠城を決め込む日々。そんな私にも、緊急事態宣言は届きます。
こ、こ、これは、家から出なくて良いのお墨付きではありませんか。しかも、国からです。
ヤッター!という訳で食っちゃ寝生活の始まり始まり~。
そんなことしてると、出不精がデブショウになっちゃうよ、と外野・・・。うるさぁ~い!
あとは野となれ山となれ・・・かくて、ヘルスメーターの運命は・・・ ( ´Д`)ノ~バイバイ
M.H
● こんなに長期間行動が規制されるのは、初めての経験ですが、良かったことも少々。
 思いついて、40年以上ため込んでそのままにしておいた手紙を出してきて、全て読み返してみることに。遠い彼方に置いてきてしまったように、きれいさっぱり忘れ果てていた記憶がありありとよみがえり、友人知人、親類縁者から来た手紙のひとつひとつが、何と暖かく、受け取った当時の私を励ましてくれたことかと、有難く、思わず涙してしまいました。
 当時の自分は、それにしっかり答える生き方をしてきただろうか?彼ら彼女らに、私も暖かい手を差し伸べて来ただろうか……反省したり、これからの生き方を考えたりする良い機会となりました。 手紙から最近はすっかりメールばかりになってしまいましたが、昨年5月からスタッフ会議も、集まれない時はzoomで開くようになりました。当初はおっかなびっくりでしたが、この頃ではすっかり定着し、なくてはならないツールになっています。
個人的にも、小規模の同窓会を開いたり、リモートの授業を受けて勉強したりと、zoomさまさまです。  ああ、早くみんなで小網代に行きたい!!
A.M

 

 

 

こあじろの森くらぶ NEWS

スタッフの活動

2020.11.15(日)    通信No.24印刷(横須賀市立 市民活動サポートセンター)10:00~
スタッフ会議
2020.11.29(日)   スタッフ会議(リモート) 20:00~
2020.12.05(土)   第24回交流会「小網代の歴史を訪ねてみよう」出口喜八郎さんにインタビュー
縁の会 三浦海岸伊豆島
2021.01.05(火)   スタッフ会議(リモート) 20:00~
2021.01.06(日)   第25回交流会下見
2021.01.10(日)   第25回交流会延期のお知らせ ハガキ発送
スタッフ会議(リモート) 20:00~
2021.01.24(日)   第24回交流会記録 編集会議1 (リモート) 20:00~
2021.01.31(日)   第24回交流会記録 編集会議2 (リモート) 20:00~
2021.02.01(日)   のたろんフェア2021参加(活動紹介動画とミニ展示 02.01¬~02.28))
2021.02.07(日)   第24回交流会記録 編集会議3 (リモート) 20:00~
2021.02.11(木)   第24回交流会記録 編集会議4 (リモート) 20:00~
2021.02.14(日)   第24回交流会記録 編集会議5 (リモート) 20:00~
2021.02.21(日)   第24回交流会記録 編集会議6 (リモート) 20:00~
2021.02.28(日)   第25回交流会再延期のお知らせ ハガキ発送
第24回交流会記録 編集会議7 (リモート) 20:00~
2021.03.07(日)   第24回交流会記録 編集会議8 (リモート) 20:00~
第25回交流会「鳥いっぱいの谷と海!」 中止を決定
2021.03.14(日)   第24回交流会記録 編集会議9 (リモート) 20:00~

 

 

 

 

 

ご寄付ありがとうございます

川上晴美様  菅野哲生様  須田漢一様  望月光子様
仲澤イネ子様  浪本晴美様  宮本美織様  (五十音順)
以上の皆さまからご寄付をいただきました 大切に使わせていただきます。

 

 

 

 

 

第26回交流会のお知らせ


 閉鎖が続いておひさしぶりの小網代の森。今年はどんな春を見せてくれるのでしょうか。人が入らなかった森では、鳥やけものが、さぞ我が物顔でのし歩き、羽を伸ばしていることでしょう。
 今回は引橋入口から入って、森を往復します。お車でおいでの方は、引橋入口の水道広場でお待ち合わせも可能です。
・三崎口駅前から京急バスを利用、引橋バス停下車(バス料金:180円)。
開催日 2021年4月29日(木・祝) *荒天の場合は中止します
お待ち合わせ 10:00三崎口駅前
行 程 引橋入口から入って森を歩きます。 14:00頃 エノキテラスで散会。
持ち物 お弁当、飲み物、(筆記用具や虫めがね、図鑑・双眼鏡などお好みの観察グッズもあると楽しいと思います)
対 象 「こあじろの森くらぶ」会員とそのご家族、ご友人
*  必ずマスクの着用をお願いします。
* 保険はありませんので、ご参加は自己責任でお願いします。
* 新型コロナウイルスの感染状況により、中止・変更となる場合はHP、メールなどでお知らせします。
またメール・電話によるお問合せも受け付けています。
メール:info@mori-club.com(高橋)   電話:046-889-0067(仲澤)

【緊急】光の丘水辺公園  ニリンソウ遠足のお知らせ

 大急ぎのお知らせになってしまって、申し訳ございません。
光の丘水辺公園の最奥ニリンソウ開放が3月27日(土)から4月4日(日)10:00~15:00との情報が入りましたので、急遽遠足を行うことにいたしました。
 ご都合のつく方は是非ご参加ください。 今年も春の妖精が私たちを待っています。
開催日 2021年3月28日(日) *荒天の場合は中止します
お待ち合わせ 10:00 YRP野比駅前
持ち物 お弁当、飲み物
対 象 「こあじろの森くらぶ」会員とそのご家族、ご友人
* 必ずマスクの着用をお願いします。
* 保険はありませんので、ご参加は自己責任でお願いします。
* 新型コロナウイルスの感染状況により、中止・変更となる場合はHP、メールなどでお知らせします。またメール・電話によるお問合せも受け付けています。
メール:info@mori-club.com(高橋)   電話:046-889-0067(仲澤)


小網代の森へのお出かけは、神奈川県ホームページを確認してから、が安心です。
神奈川県ホームページURL
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/kankyo/p820028.html

 

 

 

 

 

 

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